2020年9月27日(日)
アミュプラザ長崎 かもめ広場で開催した「長崎の元気 応援ステージ」に、『長崎交響楽団』の皆さまに出演して頂きました。
長崎交響楽団は、長崎市およびその周辺市民によるアマチュアオーケストラ。年2回の定期演奏会、オーケストラ一日体験、青少年クラシック事業などを通じて、『地域音楽文化の向上と青少年の情操教育に寄与すること』を目的に活動されています。
今回はメンバー編成を替え、2回に分けて演奏を披露。1回目のステージは「フルート四重奏団」。2回目のステージは「ボヌールカルテット」が登壇しました。
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★長崎交響楽団
事務局長 宮西隆幸さんにインタビュー
☆ 活動内容
年間を通じて春と秋の2回の定期演奏会を中心に活動しております。
定期演奏会では、オーソドックスな交響曲とコンチェルトなどで組み立て、90分ほどお時間を頂いて演奏させて頂いております。
また、 2回の演奏会のうち1回は自分たちのチャレンジの曲。もう1回はお客様が喜ばれるポピュラーな曲で組み立て、地域の合唱団の方たちと一緒にタイアップもしております。
☆ 長崎市以外でも活動されていますか?
長崎市以外では、過去には長崎県から補助を受け、離島などにオーケストラが出張をし、演奏をしたこともあります。 最近では、上五島でのコンサートもさせて頂いました。
☆ 今回のテーマ『長崎の元気』について
音楽というのは、自分の中にある何らかのエネルギーを発散して、演奏することができます。
聴いている方々もそういったエネルギーを受け取って、自分も同じように、イメージをしながら聴くことで、心の栄養として効果がありますので、 音楽を通じて、多くの方々に元気を繋いでいきたい思います。